ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021のフォーカスシェフ、restaurant μの千葉拓海氏が、公式パートナー ヴァローナのチョコレート2種類を使ったチョコレートデザートを期間限定で提供。酸味と苦味、最後にはわずかに鼻に残るスパイスの香りがとても心地良いムースに、あえてチョコレートを使ったグラスを合わせた特別なひと皿です。

栃木県にあるRestaurant μは普段のコースから地元食材を積極的に使い、「野菜」「乳製品」「お肉」には特にこだわりを持つレストランです。"シードからテーブルまで"をコンセプトに自家栽培しているハーブやフルーツも積極的にコースに取り入れています。
併設している陶芸工房やガラス工房からインスピレーションを受け、ハンドメイドのお皿や繊細な盛り付け、香りなど、味だけでなく五感を使いながらコースを楽しんでいただけます。
恵まれたテロワールを存分に生かし、ここの地でしか表現できない料理を提供しています。

Restaurant μ(レストラン ミュー)

今回フランスレストランウィーク期間中に提供させて頂くデザートは、ヴァローナ社「ニアンボ」を使ったムースショコラです。ニアンボの特徴でもあるほのかな酸味と苦味、最後にはわずかに鼻に残るスパイスの香りがとても心地良いムースに仕上がりました。

グラスはムースショコラに対して、あえてチョコレートを使ったグラスにしました。使わせていただきましたチョコレートはヴァローナ社 「P125 クール・ド・グアナラ」です。

かなりビターであり、尚且つスッキリとした味わいで他のチョコ以上にカカオ本来の洗練された味わいがでていると感じました。油脂分が非常に少なく、チョコのデザート=「重さ」という印象を変えるチョコだなと感じました。アクセントには酸味のあるカシスのピューレを添えました。

フランスレストランウィーク期間中限定のヴァローナ社のチョコレートを使用したデザートになりますので、皆様ぜひ特別なひと時をお過ごし下さい。

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ヴァローナについて

世界中のトップシェフに認められるフランスのショコラブランド「ヴァローナ」。1922年にフランス・ローヌ地方で創業以来、ショコラの味わいにこだわり続け、世界中の生産者とともにカカオを栽培し、独創的なアイディアと技術により、最高のショコラをつくり続けています。持続可能な社会や環境に配慮したビジネス活動で、B Corporation認証を取得しています。

オフィシャルサイト:www.valrhona.co.jp

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