ブイヤベース Bouillabaisse
日本でもよく知られる「ブイヤベース」は、もとはといえば、南仏の港町、マルセイユで売れ残りの魚を使った漁師のスープ。レシピはどんどん洗練され、今では南仏の港町マルセイユのシンボル的郷土料理として、世界的に知られるフランス料理の一皿です。
香味野菜とじゃがいも、魚介、だし汁にワイン、サフランを加えて煮込んだ魚の旨味たっぷりのスープを、ニンニクをこすりつけたパンと、唐辛子とニンニク風味のルイユというソースをつけながら食べるのが定番です。
フランス レストランウィーク2020では、「ブイヤベース」を楽しめるお店が参加しています。
個性が光る様々なスタイルを食べ比べてあなたのお気に入りを見つけてくださいね♪
一般予約開始は 9月1日(火)10:00 から !