※本イベントは終了しました。
ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2023に全国から15店が参加中！ルアンシリーズのグランシェフ石井之悠氏から豪華コラボレーションディナーのお知らせ！
エスコフィエの双子弟子で同い年のフランス人シェフと日本人シェフが出会いの地、愛媛の食で一つのコースを作り上げる特別な晩餐会。
エスコフィエの称号を持つ二人は同じ年齢の双子弟子。本イベントでは、愛媛県の食材を使用して構築する一つのメニューを二人で作り上げる、初めてのコラボレーション。意気投合する62歳の二人が合計4本の手とそれぞれの感性で日本の、そして愛媛の食材に向き合った時、生まれる化学反応はいかなるものか。それはこのイベントに参加した人たちだけが体験できる、特別な時間となることでしょう。
※本イベントのお問い合わせならびにご予約は、ダイナースクラブ フランス レストランウィークでは、お受けできません。VMGレストラン総合窓口 （TEL 0120-210-189）へご連絡ください。
～ EVENT 開催概要 ～
【日程】2023年11月6日月曜日 18:00受付・19:00スタート
【内容】コース料理＋ペアリングドリンク
※写真は両氏の過去のメニューより抜粋
※アルコールが苦手な方はノンアルコールをご用意いたします。
【会場】平安神宮会館（京都府京都市左京区岡崎西天王町97）
【価格】27,500円 （税込・サービス料10%別）
【ご予約】TEL 0120-210-189
VMGレストラン総合窓口 受付11:00～20:00
～ STORY ～
４０種類以上の柑橘が栽培され、長年全国トップクラスの生産量を誇る愛媛県は、中でも特にプロに評価される「河内晩柑」（輸出名Misho）の輸出企画を展開。
４月にスイス、スペイン、フランスから輸入卸売業者を招聘し、愛媛県大洲市にて関係者の懇親会を開催しました。愛媛県知事によりMisho大使に任命されているフレデリック・ジョノー氏も来日し、懇親会での料理を担当した VMG HOTELS & UNIQUE VENUESの石井グランシェフが、その場でコラボレーションを企画、今回の イベントへとつながりました。
フレデリック・ジョノー
2005年シェフのランキングで「年間の若手有望シェフ」に選ばれ、2007年にはフランスの最も権威のあるシェフの賞である「フランス最優秀職人」の称号を獲得。その後も「フランス大統領勲章」の受勲や、 「フランス国家功労勲章シュヴァリエ（騎士）」を受けるなど、その他コンテストやイベントで数々の受賞歴を誇り、「エスコフィエ国際大使」としても活躍するフランスを代表する料理人。独自のスタイルと創造性を持ち、繊細で洗練された味わい、美しいプレゼンテーションで、食材の持つ美味しさを最大限に引き出す料理を作り出し、人々を魅了します。
石井 之悠
スイスのグランメゾンで活躍し、帰国後神戸元町で開業。ミシュランと並ぶ2大レストランガイド、「ザガットサーベイ」では、神戸エリア料理部門で4年連続1位を獲得し、優れた料理人に贈呈される「ディシプル・オーギュスト・エスコフィエ」の栄誉称号を持つ巨匠。料理人の集いトックブランシュ国際倶楽部西日本委員長を務め、現在は講師として若手シェフの育成の役割も担い、関西フレンチ界を牽引する重鎮。45年以上のキャリア、その類稀なる技量とセンスに加え、あくなき情熱をもって、旬の食材を盛り込んだ多彩なメニューを創り上げます。
※写真は両氏の過去のメニューより抜粋
