※本イベントは終了いたしました。
今、日本にはフランス4大コンクールの優勝者10がいることをご存知ですか?
日本のフランス料理のレベルは今や世界のトップクラスにまで上り詰めています。ミシュランの星の数からではありません。各国代表が同じ土俵で技を競うコンクールで勝利を積み重ねているからです。
一般社団法人フランスレストラン文化振興協会 (APGF) は日本で初めて、チャンピオンが一堂に集い、MOFシェフ ルノー・オージエ氏と共にガストロノミ―の饗宴 【卓越の饗宴 ~世界一を味わおう~】を開催いたします。
1978年より毎年開催しているガラパーティー東京では、フランスの美⻝、⽂化、アールドヴィーヴル(暮らしの美学)を⽇本のビジネスパートナーの皆様にお伝えしてきました。⽇本にいながらフランスの⽂化をご堪能いただける特別なディナーショーです。食を愛する皆様のご参加をお待ちいたします。2022年日本の到達した巧の集結、どうぞご堪能くださいませ。
※本ガラディナーは、一般社団法人フランスレストラン文化振興協会(APGF)主催となります。ダイナースクラブ フランス レストランウィーク事務局では、詳細のお問い合わせをお受けできませんのでご注意ください。
〈出演シェフご紹介:CHEFS & SERVICES〉
堀田 大
1984 年 テタンジェ国際コンクール
株式会社マンジュトゥー代表取締役社長
<プロフィール>
(株)東洋軒常務取締役総料理長、総支配人を経て、平成13年株式会社マンジュトゥーを設立、代表取締役社長。 第二回フランス料理技術コンクール(ホテル・オークラ)、第18回ピエール・テタンジェ国際料理コンクール(パリ)など多くのコンテストで優勝。
宮崎 辰
2012 年 クープ・ジョルジュ・バティストサービス世界大会
Fantagista21 メートルドテル
<プロフィール>
クープ・ジョルジュ・バティストサービス世界コンクール優勝
フランス料理文化センター サービス講師
辻調理師専門学校グループ非常勤講師
サービス普及活動や企業研修 講演、セミナー、メートルドテル業発展の為に活動中。
“すべてはお客様の為に” 常にお客様に寄り添い、24時間サービスマンであり続けること、「すべてはお客様の為に」が私のモットーです。
隈元 香己
2014 年 プロスペール・モンタニエ国際コンクール
メズム東京 シェフズ・シアター総料理長
<プロフィール>
1993年ホテルメトロポリタン エドモント(現 日本ホテル株式会社)入社。日本人で初めてミシュランの星を獲得した統括名誉総料理長の中村勝宏の薫陶を受け、宴会洋食部門、フレンチレストラン等で経験を積んだ。2014年1月には、フランス料理界の巨匠ジョエル・ロブション氏が審査委員長を務めるフランス料理界の権威あるコンクール「第64回プロスペール・モンタニェ国際料理コンクール」において、日本人として2人目、日本在住の日本人としては初めての優勝の栄冠を勝ち取った。2019年1月メズム東京、オートグラフ コレクション キュリナリーマイスター(総料理長)就任。
関谷 健一朗
2018 年 テタンジェ国際コンクール
ガストロノミー ジョエル・ロブション総料理長
<プロフィール>
専門学校卒業後、ホテルでの経験を経て、2002年に渡仏。 2006年よりパリにあるラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに勤務。 弱冠26歳の若さでロブション氏の推挙によりスーシェフに抜擢される。 2010年より東京・六本木のラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションのシェフに就任。
林 啓一郎
2019 年 プロスペール・モンタニエ国際コンクール
プレスキル スーシェフ
<プロフィール>
2003年 京都調理師専門学校卒業(滋賀県出身)
フランス料理のグランメゾン「プレスキル」(大阪府)にてスーシェフを務める。
受賞歴:
2017年APGF料理コンクール第17回メートル・キュイジニ エ・ド・フランス“ジャン・シリンジャー杯”西日本大会優勝。2019年第69回プロスペールモンタニエコンクールに日本代表として出場し優勝(世界チャンピオン)。
塚本 治
2019 年パテ・クルート世界大会
セルリアンタワー東急ホテルクーカーニョ シェフ
<プロフィール>
1998年、武蔵野調理師専門学校卒業。
2001年、セルリアンタワー東急ホテル開業とともに総料理長 福田順彦に師事。メインキッチンにて宴会や婚礼の調理に関わり、その後ガーデンキッチン「かるめら」にてレストラン部門を経験。日常業務とともに、総料理長が務める料理教室のアシスタントなど様々な業務に携わってきた。2018年、タワーズレストラン「クーカーニョ」に異動。同年、アシスタントシェフに昇格。スーシェフとして調理場内の運営を司るほか、日々後輩の育成にもあたっている。
安達 晃一
2020年プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール
レストラン Caillou ( 準備中 )シェフ
<プロフィール>
料理スタイル:地方料理や古典料理をベースにしたもの
誕生:1979年
出身:大阪府
福田 耕平
2020 年パテ・クルート世界大会
メッツゲライササキ シェフ
<プロフィール>
明治記念館でフランス料理の料理人として16年間働いたのち、2019年より田園調布にある「メッツゲライササキ」にてシャルキュトリ作りに取り組む。パテ・クルートのアジア大会決勝には過去3回出場(3回目は準優勝)。2020年、4回目の参加で見事優勝を果たす。「幅広い技術と応用力が強み。私はお菓子作りの経験もあるので生地は特に得意。」と語る。2021年11月29日にはフランス・リヨンで開催された世界選手権で優勝。
堀内 亮
2020 年 テタンジェ国際コンクール
ル・ジャルダン シェフ
<プロフィール>
京都府生まれ。2008年京都調理師専門学校上級調理科(現西洋料理上級科)を卒業後、ホテルなどで経験を積み、渡仏。帰国後は「パレスホテル東京」のレストランでアシスタントシェフを務める。
2022年5月、若手フランス料理人の登竜門とされるル・テタンジェ賞の第54回国際料理コンクールがパリで開かれ、日本人としては史上3人目の快挙となる優勝を見事勝ち取る。
2022年秋、福井市内でレストラン「ル・ジャルダン」開業。
ルノー・オージエ
2019 年 MOF
トゥールジャルダン東京 エグゼクティブシェフ
<プロフィール>
1981年、フランス、グルノーブル地方生まれ。レストラン経営をしていた祖母の影響で、幼い頃より、将来の夢は料理人に。16歳で1つ星レストランにて修業。2つ星、3つ星レストランと数々の名店で研鑚を重ね、その後【トゥールダルジャン】パリ本店へ。2013年【トゥールダルジャン】世界唯一の支店、東京店のエグゼクティブシェフに就任。パリ本店の伝統とエスプリを受け継ぎながら、自身の豊かな感性も取り入れたひと皿を提供する。
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【開催概要】
※本ガラディナーは、一般社団法人フランスレストラン文化振興協会(APGF)主催となります。ダイナースクラブ フランス レストランウィーク事務局では、詳細のお問い合わせをお受けできませんのでご注意ください。
日時:2022年10月24日(木)
会場:明治記念館「富士の間」東京都港区元赤坂 2-2-23
ドレスコード: ダークスーツ又はタキシード
会費:
35,000円 1名 (ドリンク、税サ込) APGF会員
38,000円 1名 (ドリンク、税サ込) ビジター様
※⻝物アレルギー等のリクエストはお早めにお知らせ下さい。
※3日前(10/21)以降のキャンセル、及びご連絡のない場合は全額のキャンセル料を申し受けます。
それ以前のお客様都合によるキャンセルの場合、返金システム決済手数料、銀行振込手数料はお客様負担とさせていただきますので、ご了承ください。
※イベントの性質上お席は基本的に相席となります。また、写真・動画の撮影が入りますので、ご了承ください。
申込方法:
APGF会員はこちら
※ご同伴の方も会員以外は「ビジター」よりお申込ください。
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