ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレとガラディナー(東京)に、ヴィーガンパティシエRieが登場!
アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネのシェフパティシエ、ジェシカ・プレアルパトとコラボデザートを作ります。
ヴィーガンパティシエ Rie
きっかけは、息子の乳製品アレルギーでした。
自分なりに試行錯誤をしながら、
息子が美味しく食べられるスイーツを作っていました。
まわりのお友達の中にも、息子と同じように、
バースデーパーティーでショートケーキを食べられないお子さんがたくさんいます。
アレルギーに悩む子も、そうでない子も、
一緒に美味しく食べられるスイーツはないだろうか?
と、日々考えていました。
そんな中、鎌倉の茶屋で偶然出会った、ヴィーガンのショートケーキ。
スポンジがとてもふわふわだったのです。
とても美味しいそのショートケーキは、
全くヴィーガンとは思えませんでした。
息子が初めて嬉しそうにショートケーキを食べ、
その笑顔を見たときに、
“この、ふわふわのスポンジを自分自身で作りたい!”
そう、強く思ったのです。
そして、 ”パティシエRie” としての ”旅” が始まりました。
マクロビスイーツの岡田春生先生、ロースイーツのMii先生、
それぞれの第一人者であるお二人から徹底的に技術を学び、
そこへ、これまでの経験で得たフルーツの知識を添えて、
自分が表現したい、
オリジナルのヴィーガンスイーツを創り出しています。
アレルギーのある子どもたちも、そうでない子どもたちも、
糖質制限が必要な方や、健康に気遣う高齢の方、
もちろんダイエット中の若い方たちも。
安心して、美味しく食べられるスイーツを、世界中の方々に食べて頂きたい。
目差すのは、
“食べた瞬間から記憶に残るスイーツ”。
たくさんの幸せと笑顔、感動を届けられますように。
日々願いながら、ひとつ、ひとつ、心を込めて、作っています。