9月22日に、パレスホテル東京のフランス料理「エステール」で開催された200%ノーフード・ウェイストディナーに出演したマルタン・ピタルク・パロマ― シェフに、フランス レストランウィーク2022のパートナー アークティック ブルー ビバレッジの新商品「アークティック ブルー オート」についてご感想を聞いてみました。珍しいオート(麦)のリキュールとフランス料理の相性などについて知りたい方はぜひ、以下の動画をご覧ください。

 

アークティック ブルー オートとは

「アークティック ブルー オート」は、ソフトな北欧のオーツ麦と、朝露の森に一面に広がるブルーベリーの香りが織りなすハーモニーをお楽しみいただける、ベルベットのようなクラフトリキュールです。原料には、世界一澄んだ空気の中で育ったオーツ麦、北カレリアのフォレストブルーベリー、フィンランドの新鮮な湧き水などを使用しています。

香りと味の世界

北欧のオーツ麦と「アークティック ブルー ジン」が一つに調和して、北欧の自然や、カレリア地方の家の暖かなパン焼きかまどのそばへ、心躍る味の旅へと誘います。オートリキュールの香りと味は、心地よいカルダモンを効かせ、バニラソースを添えた、ブルーベリー・オーツ・クランブルを思い起こさせます。カルダモンを練りこんだパン生地の香りがほのかに漂います。「アークティック ブルー オート」は、厳しい冬の寒さの中では心も体も暖めてくれ、暑い夏はロックで楽しめば、爽やかでスパイシーな清涼感をもたらしてくれます。

カクテル界が待ち望んだ、プラントベース(植物由来)のリキュールです。「アークティック ブルー ジン」をベースにしたオートリキュール「アークティック ブルー オート」は、そのままパーティドリンクやデザート酒としてお楽しみいただけるほか、乳製品不使用ですのでカクテルにも最適です。「アークティック ブルー オート」オートリキュールは、クリームリキュールに代わる100%ビーガン、ラクトースフリー、グルテンフリーの製品です。フィンランド産ハンドクラフト。
 

山梨産シャインマスカットのデクリネゾン オーツ麦のジンのグラニテ

9月22日(木)サステナブルな「食」の未来を体感する「200%ノーフード・ウェイストディナー」を開催しました。その際に、ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022のフォーカスシェフである、マルタン・ピタルク・パロマー氏にアークティック ブルー オートを使ったデザート「山梨産シャインマスカットのデクリネゾン オーツ麦のジンのグラニテ」をご用意いただきました。

「エステール」シェフ マルタン・ピタルク・パロマー

1992年生まれ。フランスにてミシュラン2つ星レストラン「ルストー・ド・ボマニエール」をはじめとする星付きレストランにて修業を重ねる。2014年にミシュラン3つ星レストラン「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」へプルミエ・シェフ・ド・パルティとして移籍。2016年よりロンドンのミシュラン3つ星レストラン「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」でエグゼクティブ・スーシェフを務めた。

「エステール」について

“大地と海の出会いの物語を紡ぐ場所” をコンセプトにした、フレンチファインダイニング。「ミシュランガイド東京 2022」に1つ星レストランとして掲載されているフランス料理 エステール。フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏が設立した「デュカス・パリ」をパートナーに迎え、日本のテロワール (土壌や気候など、その土地が持つ個性) を存分に活かし、旬の素材を最大限に引き出した日本ならではのレストランです。フランス料理に忠実でありつつ、日本の大地と海の恵み、そしてその大切さを表現するメニューを提供して参ります。

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ワイルドベリー、北国の植物、新鮮な湧き水など、北極圏の天然原料にこだわり、職人たちが情熱と誠意をこめて作った銘酒の世界をご案内します。北極の夜を思い浮かべてください。1年の半分は凍てつく氷に覆われる真っ暗な闇の世界、それをときおり照らし出すオーロラの光。沈まない太陽の光が降りそそぐ、短いながらも厳しい夏。妥協とは無縁の土地。これが我々と当社自慢の銘酒が生まれた場所、フィンランドです。我々がやっていることはどれも、北国では当たり前のことなのです。

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