• 野崎 正孝
    野崎 正孝
    岩手県
    comfort dining DADA
    プロフィール

    野崎 正孝

    comfort dining DADA

    メッセージ
    東北は食肉、海産物、野菜など良質な食材の宝庫です。
    ぜひお越しください。
    野崎 正孝
    普代沖 幸神メヌケのヴァプールと花のサラダ

    普代沖 幸神メヌケのヴァプールと花のサラダ

    主な食材

    • 岩手県産 香茸
    • 雫石町産 神明子宝牛
    • 宮古市産 スジメ・昆布・わかめ・松藻
    • 宮古市産 花見牡蠣
    • 宮古市産 隆勝丸ホタテ
    • 宮古市産 生ウニ・焼きウニ・塩ウニ
    • 岩手県産 山胡桃
    • 宮古市産 山栗
    • 九戸・二戸産 イワテヤマナシ

    プロフィール

    1980年3月3日生まれ、岩手県宮古市出身。
    漁師の息子として幼少期から身近に沢山の海産物に恵まれ、白米と同量の生ウニを食べ、薪ストーブ上の大きな鍋で茹でられた大量のシュウリ貝をおやつ代わりに味わっていたという野崎シェフ。こうした原風景が、現在の味覚とガストロノミーへの情熱の礎となっています。
    農山漁村おすそ分け文化、いただいた蟹を茹で上げ、ハンターが仕留めた熊肉で熊鍋を作り、畑や米も自ら手がけるなど、常に食材に囲まれた環境の中で、自然と味覚を培ってきました。海の厳しさや農作物の大変さについても、小さいころから身をもって覚えており、そうした原体験が現在の料理観にも深く影響を与えています。
    「料理の道は必然でした。年数が経つにつれ身近にあった食材のすばらしさを再認識し、現在では県内の食材をふんだんに使用しています。」と語る野崎シェフ。
    食材があってこそ、その日の魚の状態で加熱時間や調理方法を変え、ソースの濃淡や酸味のバランスをとり、常に美味しいとは何か、美味しい料理は当たり前、美味しい先の感動を届けることに日々尽力している。
    岩手県盛岡市の盛岡調理師専門学校を卒業後、盛岡市内のホテルにて経験を積み、2015年「 Comfort dining DADA」のオープンに伴いシェフに就任した。

    シェフの魅力

    三陸の恵みをフレンチへ昇華する、土地に根ざした一皿 岩手・三陸の豊かな食材を背景に、その魅力をフランス料理として昇華させている点が野崎シェフの大きな魅力。料理の約7割を魚介類や海産物が占め、できる限り岩手県産(宮古産)を中心に仕入れるなど、土地に根ざした構成が特徴的です。岩手県の食材の良さを最大限に引き出すため、フランス料理の技法を基礎としながら、昆布だしや乾燥させた野菜の端材を活用したフォンなど和の要素も取り入れ、食材ごとに加熱や調理法を使い分けている。さらに、香茸をソース・ペリグーとして仕上げるなど、土地ならではの食材をフレンチとして表現するとともに、日本古来の山椒などのスパイスや、半年に一頭しか流通しない黒毛和種経産牛といった希少な食材も取り入れ、独自の一皿を構築している。宮古を中心とした魚介をはじめ、地域の生産者と密接に連携した食材選びにもその姿勢が表れており、料理の中に土地の風景や背景が自然と浮かび上がる。 サステナビリティと物語が紡ぐガストロノミー フードロスや環境負荷への配慮、料理人自らが提供し食材のストーリーを伝えるスタイルなど、料理を通じた体験価値の創出にも力を注いでいる。そうした積み重ねが、「宮古 日出島産 隆勝丸ホタテのクレーム・ド・浜焼き 香茸の香り」に代表されるように、味わいだけでなく記憶に残る一皿へと結実している。

    プロフィール

    1980年3月3日生まれ、岩手県宮古市出身。
    漁師の息子として幼少期から身近に沢山の海産物に恵まれ、白米と同量の生ウニを食べ、薪ストーブ上の大きな鍋で茹でられた大量のシュウリ貝をおやつ代わりに味わっていたという野崎シェフ。こうした原風景が、現在の味覚とガストロノミーへの情熱の礎となっています。
    農山漁村おすそ分け文化、いただいた蟹を茹で上げ、ハンターが仕留めた熊肉で熊鍋を作り、畑や米も自ら手がけるなど、常に食材に囲まれた環境の中で、自然と味覚を培ってきました。海の厳しさや農作物の大変さについても、小さいころから身をもって覚えており、そうした原体験が現在の料理観にも深く影響を与えています。
    「料理の道は必然でした。年数が経つにつれ身近にあった食材のすばらしさを再認識し、現在では県内の食材をふんだんに使用しています。」と語る野崎シェフ。
    食材があってこそ、その日の魚の状態で加熱時間や調理方法を変え、ソースの濃淡や酸味のバランスをとり、常に美味しいとは何か、美味しい料理は当たり前、美味しい先の感動を届けることに日々尽力している。
    岩手県盛岡市の盛岡調理師専門学校を卒業後、盛岡市内のホテルにて経験を積み、2015年「 Comfort dining DADA」のオープンに伴いシェフに就任した。

    シェフ一押しの生産者さん

    株式会社 隆勝丸 平子 昌彦 さん

    株式会社 隆勝丸
    平子 昌彦 さん

    ホームページ

    ココが一押し!

    地元宮古市のホタテ生産者 平子 昌彦さんのホタテは味が濃く甘みも強いのが特徴です。ヒモや卵巣の部分の触感もよく、加熱すると良いフォンが取れます。
    近年海水温上昇による環境の変化から稚貝が死滅するなどの苦境にも戦いながら良質のホタテを生産しています。

  • 松田 清也
    松田 清也
    山形県
    TOUTE MA VIE
    (トトマビ)
    プロフィール

    松田 清也

    TOUTE MA VIE(トトマビ)

    メッセージ
    山と川に囲まれた絶景のロケーションで、100%天然温泉もございます。当レストランも温泉施設の中に入っているので、ぜひお泊りで地産のコースとワインをお楽しみください!
    松田 清也
    鶴岡産本州鹿のロースト そのソーセージ添え

    鶴岡産本州鹿のロースト そのソーセージ添え

    主な食材

    • 山形県産ジビエ
    • 最上町産アスパラガス
    • 山形の自然環境が育むジビエは、針葉樹林の香りを感じさせる複雑な風味を持つのが特徴。アスパラガスは最上町の地形や気候、先人たちの努力によって特産地として確立された背景も含め、唯一無二のテロワールを感じさせる食材となっている。
      これらの食材を用い、ジビエのコンソメにアスパラガスのクーリを添えた一皿を構想している。

    プロフィール

    1987年12月31日生まれ、山形県最上町出身。
    28歳からフランス料理の道を志し、30歳で渡仏。パリのビストロノミーレストランを中心に修業を重ねました。帰国後は東京・三田の名店「コートドール」にて研鑽を積み、その後都内レストランで副料理長を務めたのち帰郷いたしました。2022年8月に「TOUTE MA VIE」をオープン。
    現在は、ジビエや特産のアスパラガスをはじめ、山菜やキノコなど最上の風土が育む食材を中心に、季節のおまかせコースを提供している。また、テイクアウトメニュー「NOMU CHEESECAKE」が話題となり、2025年よりEC販売もスタートしました。

    シェフの魅力

    最上のテロワールを体現する、地域とともにある料理 “最上のテロワール”をコンセプトに掲げる松田シェフ。地域を中心に、愛情をもって食材を育てる生産者や、自然と向き合う猟師との信頼関係を築きながら、地域循環に根ざした素材を選び抜いています。その姿勢は、単なる地産地消にとどまらず、土地そのものを一皿で表現する料理へと昇華されています。 素材を活かす哲学と、心に残る体験づくり また、素材の魅力を引き出すための丁寧な下処理と調理を重ね、「見て素材が分かること」「フランス料理であること」「過度な装飾を施さないこと」を信条とするスタイルも松田シェフの大きな特徴です。さらに、お客様とのコミュニケーションを大切にした温かい接客も印象的で、遠方から訪れる価値のある体験を提供している点も魅力のひとつです。

    プロフィール

    1987年12月31日生まれ、山形県最上町出身。
    28歳からフランス料理の道を志し、30歳で渡仏。パリのビストロノミーレストランを中心に修業を重ねました。帰国後は東京・三田の名店「コートドール」にて研鑽を積み、その後都内レストランで副料理長を務めたのち帰郷いたしました。2022年8月に「TOUTE MA VIE」をオープン。
    現在は、ジビエや特産のアスパラガスをはじめ、山菜やキノコなど最上の風土が育む食材を中心に、季節のおまかせコースを提供している。また、テイクアウトメニュー「NOMU CHEESECAKE」が話題となり、2025年よりEC販売もスタートしました。

    シェフ一押しの生産者さん

    山形県鶴岡市 たがわジビエさん

    山形県鶴岡市
    たがわジビエさん

    ホームページ

    ココが一押し!

    地域の自然と共存しながら質の高いジビエを提供している生産者であり、松田シェフの料理において欠かせない存在となっている。

  • 村田 美月
    村田 美月
    東京都
    L’atelier de oto
    プロフィール

    村田 美月

    L’atelier de oto

    メッセージ
    L’atelier de otoでは、旬の食材を活かしたコースや、気軽にお楽しみいただけるアラカルトをご用意しております。日常のひとときから大切な記念日まで、幅広いシーンでご利用ください。 又、当店では三重県の食材を多数使用しております。是非三重の文化にも興味をもっていただけたら嬉しいです。
    村田 美月
    ”さめのたれ”のクロケット インペリアル風

    ”さめのたれ”のクロケット インペリアル風

    主な食材

    • 三重県鳥羽市産 風の島フーズ「さめのたれ」
    • 三重県大台町産 松田製茶「ほうじ茶」
    • 三重県松阪市産「松阪ポーク」
    • 長野県信州産 白ヒラタケ「信州プルロット」
    • 千葉県袖ケ浦産 北川鶏園「ぷりんセス・エッグ」
    • 生まれ育った三重県の食材を積極的に取り入れ、味わいはもちろん、その背景にある地域性や文化にも光を当てている。中でも「さめのたれ」は伊勢で1000年以上続く郷土食であり、本イベントのテーマであるサステナビリティとも深く結びつく食材として使用される。

    プロフィール

    1991年6月28日生まれ、三重県伊勢市出身。
    実家がパティスリーであったことから、幼少期より食に親しむ環境で育った村田シェフ。絵を描くことを好み、高校では色彩やデザインを専攻。同時期に音楽活動も開始し、自主レーベルを立ち上げ、全国ツアーやワールドツアーを経験するなど、料理の枠にとどまらない多彩な感性を培ってきた。
    国内外のさまざまな食文化に触れる中で、特にフランス地方料理に感銘を受け、フランス料理の道へ進む。「マルセイユで味わったブイヤベースをきっかけに、その奥深さに魅了されました」たと語る村田シェフ。
    2022年にはArtisan de la Truffe Parisにてスーシェフを務め、2023年には料理人コンペティション「RED U-35」にてシルバーエッグを受賞。2024年よりL’Atelier de otoのシェフに就任。これまでの多様な経験を背景に、「ルーツを大切にすること」を自身の料理の軸としている。

    シェフの魅力

    多様なバックグラウンドが生み出す独自の感性 パティスリーで育った原体験に加え、デザインや音楽で培った感性、フランス料理店での修行経験が重なり合い、唯一無二の料理表現へと昇華されている。 ネオビストロとしての表現 フランス料理の伝統を基盤としながら、新たな感性で華やかに昇華した“ネオビストロ”スタイルを展開。旬の食材の魅力を最大限に引き出したコース料理を主軸に据え、スペシャリテのひとつ『オトナのエビフライ』や、クラシカルな『ウェリントン』、フルーツをふんだんに使用した『季節のパルフェ』など、アラカルトがあるのも特徴的である。 サステナビリティへの取り組み 村田シェフは地元食材の可能性を追求することも大切にしており、地域の食文化を支える循環の輪に加わることで持続可能な未来への一歩になると考えている。 又、取り扱う食材やワインの背景をスタッフ間で共有し、単なる『美味しさ』に留まらず、その物語や価値までお届けすることで、お客様に食体験を感じていただけるレストランづくりを目指している。

    プロフィール

    1991年6月28日生まれ、三重県伊勢市出身。
    実家がパティスリーであったことから、幼少期より食に親しむ環境で育った村田シェフ。絵を描くことを好み、高校では色彩やデザインを専攻。同時期に音楽活動も開始し、自主レーベルを立ち上げ、全国ツアーやワールドツアーを経験するなど、料理の枠にとどまらない多彩な感性を培ってきた。
    国内外のさまざまな食文化に触れる中で、特にフランス地方料理に感銘を受け、フランス料理の道へ進む。「マルセイユで味わったブイヤベースをきっかけに、その奥深さに魅了されました」たと語る村田シェフ。
    2022年にはArtisan de la Truffe Parisにてスーシェフを務め、2023年には料理人コンペティション「RED U-35」にてシルバーエッグを受賞。2024年よりL’Atelier de otoのシェフに就任。これまでの多様な経験を背景に、「ルーツを大切にすること」を自身の料理の軸としている。

    シェフ一押しの生産者さん

    合同会社 風の島フーズ 中村元彦さん

    合同会社 風の島フーズ
    中村元彦さん

    ホームページ

    ココが一押し!

    「さめのたれ」をはじめ、多くの商品が収穫から加工、包装、販売まで一貫して手作業で行われており、干物は天日干しにこだわるなど、食材に真摯に向き合う姿勢が魅力。三重県鳥羽市・菅島の美味しさを届けたいという想いにも共感を寄せている。

  • ヨハン・ダコスタ
    ヨハン・ダコスタ
    東京都
    ザ・ペニンシュラ東京 「Peter」
    プロフィール

    ヨハン・ダコスタ

    ザ・ペニンシュラ東京 「Peter」

    メッセージ
    フランス レストランウィーク期間中、ザ・ペニンシュラ東京の「Peter」を多くの皆様にご紹介できることを大変嬉しく思います。Peterはホテル最上階に位置し、ランチタイムには皇居外苑や日比谷公園の緑、ディナータイムには東京の夜景を一望できるモダンフレンチレストランです。
    フランス料理の伝統を大切にしながら、日本での10年以上の経験を通して培った感性と、日本料理の技法や出汁の考え方を取り入れ、旬の食材が持つ本来の魅力を最大限に引き出した一皿を表現しています。五感を満たし、記憶に残るひとときをお届けできれば嬉しいです。
    ヨハン・ダコスタ
    茨城県産 平飼い卵
エリンギのデュクセル 椎茸パウダー トリュフ イエローワインソースと木の芽オイル

    茨城県産 平飼い卵
    エリンギのデュクセル 椎茸パウダー トリュフ
    イエローワインソースと木の芽オイル

    主な食材

    • 京都白味噌
    • ダコスタシェフが注目している食材が「京都白味噌」である。
      京都の宮中料理に培われた文化的背景を持つ白味噌は、やさしく上品で調和の取れた味わいが特徴であり、料理に深みと複層的な旨味をもたらす。食材本来の味わいを尊重しながら、その魅力を丁寧に引き出し、洗練された一皿へと昇華させている。

    プロフィール

    1991年11月5日生まれ、フランス・マコン地方出身。 フランス国内外で研鑽を積み、2014年に来日し北海道・ニセコへ移住。翌春には札幌の「レストラン ルイーゼ」の料理長に就任し、日本各地の旬の食材を用いたフレンチに、日本料理の技法や感性を融合させ、同店を人気店へと導いた。
    2018年からは東京を拠点に、フォアグラの世界的ブランド「ルージエ」のアジア地区総料理長として、レシピ開発や現地クライアント対応など幅広く手腕を発揮。2023年9月にザ・ペニンシュラ東京へ入社し、シニア・シェフ・ド・キュイジーヌとして新たに生まれ変わった「Peter」を率いている。
    2024年にはボキューズ・ドール アジア大会で金賞を受賞。

    シェフの魅力

    料理を「生き方」と捉える姿勢シェフであることは単なる職業ではなく、生き方そのものであると考え、日々学び、成長し続けることを大切にしているダコスタシェフ。食を通して思いやりや創造性、規律を表現し、人に喜びや満足を届けることに強い意味を見出している。 フランス料理の本質への深い理解 フランス料理を技術・規律・素材への敬意という基盤と捉え、味の構築やソースの組み立て、正確さと忍耐を重視している。構成力やバランス、細部へのこだわりを大切にしながら、伝統を尊重しつつも自由な表現へと昇華している。 日本で培った感性との融合 10年以上にわたる日本での経験を通して、素材との向き合い方や繊細な味の表現を取り入れた一皿を展開している。出汁や季節感を生かしながら、素材そのものが語りかけるような表現を目指している。 サステナビリティへの意識 一つひとつの素材に込められた時間や労力、自然資源への敬意を大切にし、無駄を最小限に抑えながら最大限に活用することを重視している。すべてを余すことなく使い切ることを、料理人としての責任と捉えている。

    プロフィール

    1991年11月5日生まれ、フランス・マコン地方出身。 フランス国内外で研鑽を積み、2014年に来日し北海道・ニセコへ移住。翌春には札幌の「レストラン ルイーゼ」の料理長に就任し、日本各地の旬の食材を用いたフレンチに、日本料理の技法や感性を融合させ、同店を人気店へと導いた。
    2018年からは東京を拠点に、フォアグラの世界的ブランド「ルージエ」のアジア地区総料理長として、レシピ開発や現地クライアント対応など幅広く手腕を発揮。2023年9月にザ・ペニンシュラ東京へ入社し、シニア・シェフ・ド・キュイジーヌとして新たに生まれ変わった「Peter」を率いている。
    2024年にはボキューズ・ドール アジア大会で金賞を受賞。

    シェフ一押しの生産者さん

    株式会社石野味噌 石野 元彦 さん

    株式会社石野味噌
    石野 元彦 さん

    ホームページ

    ココが一押し!

    ここが一押し!
    京都仕込みの製法で米麹を多く使用し、塩分を控えめにすることで生まれる、やわらかな甘みと繊細な旨味が魅力の白味噌。素材本来の味わいを引き立てながら、料理に自然に溶け込む上品な味わいが、自身の料理表現と美しく調和していると、ダコスタシェフよりコメント。長い歴史と伝統を守り続ける真摯な姿勢にも深く共感しており、シェフが信頼を寄せている生産者さんの一人です。

  • 鈴木 孝典
    鈴木 孝典
    愛知県
    HANROK
    プロフィール

    鈴木 孝典

    HANROK

    メッセージ
    知多半島エリアは魅力豊かで歴史深い土地です。発酵ツーリズムの開催を含め、醸造・発酵文化が根付いた地域でもあります。三河湾や伊勢湾に面した食材の宝庫である知多半島に、ぜひお越しください。
    鈴木 孝典
    地元水揚げカンパチと知多半島産シークワサー、柑橘を合わせた前菜

    地元水揚げカンパチと知多半島産シークワサー、
    柑橘を合わせた前菜

    主な食材

    • 愛知県半田市 小栗牧場 小栗和牛
    • 知多半島産 名倉なす
    • 知多半島産 自然栽培野菜
    • 知多半島産 そば(自社農園)
    • これらの食材は、知多半島という土地の風土や文化、そして生産者と鈴木シェフの深い結びつきを象徴するもの。
      名倉なすは愛知伝統野菜で、採取から全て自身でされている自然無農薬栽培つむぎて農園さんの作品。種は多いが濃厚な味わいが特徴。その他小蕪の取れる時期には、お客様に収穫体験していただくアミューズなど面白い演出もしている。
      知多半島産そば=自社農園栽培の知多美人そばは荒廃地を利用して、本社事業の一環である環境事業で食品廃棄物から肥料を作りサスティナブルなそば。
      食べて健康に、美しく。そんな想いからなる知多美人そばを使い、新たなそばの可能性にチャレンジし続けている。

    プロフィール

    1987年9月25日生まれ、愛知県刈谷市出身。
    名古屋のミシュラン一つ星「ラ・グランターブル ドゥ キタムラ」や「レストKヤマウチ」を経て渡仏。パリの「Les Enfants Rouges」での修行をはじめ、ヨーロッパ各地を巡り地方料理を学ぶ。
    帰国後、2021年に「HANROK」のシェフに就任。
    明治22年(1889年)建築とされる中埜半六家旧邸宅という歴史的建築を舞台に、この土地ならではの文化や想いを料理で表現。
    フランス料理の基礎を大切にしながら、知多半島の醸造・発酵文化を取り入れた独自の料理を展開している。
    自身でも保存食や発酵食品、調味料の製造に取り組み、地域の畜産農家や漁業関係者への敬意を込めて、食材を余すことなく使い切ることを信条とする。自然栽培野菜や地元食材を中心に、自社農園のそばなども取り入れ、この土地ならではの新たなフレンチの可能性を追求している。

    シェフの魅力

    地域文化と発酵を融合した革新的フレンチ 知多半島という発酵・醸造文化が根付く土地の背景を料理に落とし込み、クラシックなフレンチの技法と融合させている点が鈴木シェフの大きな魅力。地元の酒蔵や味噌蔵、副産物などを活用した食材循環の思想を取り入れ、料理そのものが地域文化の発信となっている。 “絆・称賛・革新・伝承”を軸にした料理哲学 料理において「絆・称賛・革新・伝承」という4つの価値を重視する鈴木シェフ。
    1つ目は『絆』。我々料理人が料理を創る事が出来るのも全て、自然・命。それらを紡いで下さる農畜水産業の生産者や漁師の方々、運搬業の方々…たくさんの方々に支えられ、初めて我々料理人が仕事ができる訳で、この『絆』を大切にし、感謝の気持ちを常に持つ事を大事にしている。
    『絆』自然や命をはじめ、生産者や漁師、流通に関わる多くの人々とのつながりに支えられて料理が成り立っていることへの深い理解と感謝を大切にしている。
    『称賛』愛知・知多半島の歴史や文化、風土、そしてそれらを守り継いできた人々への敬意を、料理や空間の中で表現。土地の背景までも感じられる一皿へと昇華させている。
    最後に『革新』発酵・醸造文化や地域資源を取り入れながら、廃棄食材の削減や資源循環にも配慮し、従来の枠にとらわれない持続可能なフレンチのあり方を追求。HANROKならではの視点で新たな価値を創造している。
    『伝承』明治期から続く歴史ある建築とともに、この土地に息づく文化や想いを料理を通じて未来へつなぎ、訪れる人々に体感として届けている。
    生産者との強い結びつきを基盤に、地域の魅力や資源を最大限に活かしながら持続可能な料理を実践するその姿勢は、本年のFRWテーマ「サステナブルフレンチ」とも高い親和性を持ち、その理念を体現する存在といえる鈴木シェフ。

    プロフィール

    1987年9月25日生まれ、愛知県刈谷市出身。
    名古屋のミシュラン一つ星「ラ・グランターブル ドゥ キタムラ」や「レストKヤマウチ」を経て渡仏。パリの「Les Enfants Rouges」での修行をはじめ、ヨーロッパ各地を巡り地方料理を学ぶ。
    帰国後、2021年に「HANROK」のシェフに就任。
    明治22年(1889年)建築とされる中埜半六家旧邸宅という歴史的建築を舞台に、この土地ならではの文化や想いを料理で表現。
    フランス料理の基礎を大切にしながら、知多半島の醸造・発酵文化を取り入れた独自の料理を展開している。
    自身でも保存食や発酵食品、調味料の製造に取り組み、地域の畜産農家や漁業関係者への敬意を込めて、食材を余すことなく使い切ることを信条とする。自然栽培野菜や地元食材を中心に、自社農園のそばなども取り入れ、この土地ならではの新たなフレンチの可能性を追求している。

    シェフ一押しの生産者さん

    オグリ牧場 小栗 道政 さん

    オグリ牧場
    小栗 道政 さん

    ホームページ

    ココが一押し!

    オグリ牧場では、酒粕や梅酒の副産物、味噌蔵の搾りかすなど地域由来の資源を飼料として活用し、小栗和牛を育てています。さらに竹林整備で発生した竹を飼料として再利用するなど、地域資源の循環と環境保全に貢献しています。こうした取り組みによって育てられる和牛は脂の融点が低く、口どけの良さが特徴であり、地域と共生する持続可能な畜産の象徴ともいえる存在です。

  • 乾 裕一
    乾 裕一
    福岡県
    リーガロイヤルホテル小倉
    レストラン シャンボール
    プロフィール

    乾 裕一

    リーガロイヤルホテル小倉 レストラン シャンボール

    メッセージ
    九州が育んだ豊かな食材の魅力を大切にしながら、クラシックを基盤とした現代的なアプローチを加え、「地産地消」を感じる料理として表現しています。九州の魅力とフランス料理の奥行きを感じていただけるひとときとなれば嬉しいです。
    乾 裕一
    豊前市みらいサーモンのコンフィーとムース、福岡県産のしそ ブルサン黒トリュフ塩のソース

    豊前市みらいサーモンのコンフィーとムース、
    福岡県産のしそ ブルサン黒トリュフ塩のソース

    主な食材

    • 福岡県豊前市産「みらいサーモン」
    • 若松トマト
    • 博多なす
    • 福岡県糸島産 マイクロアオシソ、アカシソ
    • 中でも、乾シェフが特に注目している食材が「みらいサーモン」である。持続可能な陸上養殖によって育てられた「みらいサーモン」は、安定した品質とほどよい脂のりが特徴で、フランス料理との相性にも優れている。素材本来の味わいを引き出しながら、クラシックをベースに現代的な一皿へと昇華させている。

    プロフィール

    1987年3月23日生まれ、大阪府出身
    幼い頃、家族に料理をふるまい「美味しい」と喜んでもらえた体験をきっかけに、料理人の道を志す。料理が人を笑顔にし、幸せな時間を生み出す力を持つことに魅力を感じ、自然とその世界へ進んだ乾シェフ。
    フランス料理を選んだのは、ソースづくりをはじめとする技術の複雑さと奥深さ、そして料理そのものが持つ華やかさに惹かれたためである。
    2006年にリーガロイヤルホテル(大阪)へ入社後、国内外のコンクールで実績を重ね、2020年に大阪府青年優秀技能者表彰を受賞。2023年にはフランスの三つ星・二つ星レストランで研修し、本場の技術と感性を吸収。2025年よりリーガロイヤルホテル小倉「レストラン シャンボール」のシェフに就任。クラシックフレンチを基軸に、九州の食材を生かした現代的な料理を展開している。

    シェフの魅力

    クラシックと現代性の融合 フランス料理の伝統技法を大切にしながら、現代的なエッセンスを加えた一皿を追求しているシェフ。ソースや火入れなどの基本的な技法を大切にしつつ、盛り付けや構成には自身のエッセンスを取り入れ、見た目の華やかな一皿を生み出している。 コンセプトを持つ料理づくり 一皿ごとに明確なコンセプトを持たせることを重視し、食材の組み合わせや背景にあるストーリーまで丁寧に構築。これまでのコンクール経験やフランスでの研修が、その発想の源となっている。 サステナビリティへの取り組み 食材ロス削減に向けた調理・製造管理の徹底に加え、環境配慮型の認証取得や人材育成にも取り組み、持続可能なレストラン運営を実践している。
    また、地産地消にも積極的に取り組み、九州産の食材に着目し、その土地ならではの魅力をフランス料理の技法で引き出すことに注力。地域の食文化を尊重しながら、新たな表現へと昇華している。

    プロフィール

    1987年3月23日生まれ、大阪府出身

    幼い頃、家族に料理をふるまい「美味しい」と喜んでもらえた体験をきっかけに、料理人の道を志す。料理が人を笑顔にし、幸せな時間を生み出す力を持つことに魅力を感じ、自然とその世界へ進んだ乾シェフ。
    フランス料理を選んだのは、ソースづくりをはじめとする技術の複雑さと奥深さ、そして料理そのものが持つ華やかさに惹かれたためである。

    2006年にリーガロイヤルホテル(大阪)へ入社後、国内外のコンクールで実績を重ね、2020年に大阪府青年優秀技能者表彰を受賞。2023年にはフランスの三つ星・二つ星レストランで研修し、本場の技術と感性を吸収。2025年よりリーガロイヤルホテル小倉「レストラン シャンボール」のシェフに就任。クラシックフレンチを基軸に、九州の食材を生かした現代的な料理を展開している。

    シェフ一押しの生産者さん

    フィッシュファームみらい合同会社 篠﨑 正弘さん

    フィッシュファームみらい合同会社
    篠﨑 正弘さん

    ホームページ

    ココが一押し!

    「みらいサーモン」を通じて地域を活性化させたいという強い想いに共感し、篠﨑さんとは想いを同じくしている。食材の品質だけでなく、生産者の姿勢や理念も料理にとって重要な要素と捉えている。地産地消をテーマに九州の魅力を発信したいという自身の方向性とも重なり、深い信頼を寄せている。

代表シェフ

私たちはダイナースクラブ フランス
レストランウィークを応援しています。
(敬称略)

2011年のダイナースクラブ フランス レストランウィーク初開催から毎年イベントを支えるシェフをご紹介します。

発起人

  • コレージュ・キュリネール・ド・フランス
    プロフィール

    コレージュ・キュリネール・
    ド・フランス

    プロフィール

    2010年にフランス美食術がユネスコ世界遺産に登録されたことを機に、ジョエル・ロブション、ミシェル・トロワグロ、アンヌ=ソフィ・ピック、ティエリー・マルクスなど、フランスが誇る星つきシェフ15名が「コレージュ・キュリネール・ド・フランス」を結成。この代表をアラン・デュカスが務め、フランス料理の継承と発展、さらに世界への発信のためにさまざまな活動をしています。
    「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、上記「コレージュ・キュリネール・ド・フランス」が発起人となって2010年にフランスで誕生したレストランイベント「Tous au Restaurant」(トゥス・オ・レストラン=皆でレストランへ)の日本版。日本では「重い」「高い」「堅苦しい」のイメージが根強いフランス料理、フレンチレストランへの壁を取りはらい、気軽に楽しむ機会を提供することを目的にスタートしました。

  • アラン・デュカス
    プロフィール

    アラン・デュカス

    ベージュ・アラン・デュカス 東京
    ビストロ ブノワ
    ブノワ 京都
    エステール by アラン・デュカス

    プロフィール

    仏南西ランド地方出身。ビストロから3ツ星まで世界9カ国で約30以上のレストランを統括する他、一貫生産のショコラ工房やカフェそしてビスキュイとアイスクリームの専門工房をそれぞれ設立。また、料理・製菓学校や料理本の出版社を設立し、知識の伝承に務める。さらに、食べる人の健康と地球環境への敬意、料理人が果たすべき社会的責任、個人農家の保護を提唱し、シェフと質の高い生産者が集う団体「コレージュ・キュリネール」を創設。