• 松田 龍之介
    松田 龍之介
    宮城県
    Restaurant MATSUDA
    プロフィール

    松田 龍之介

    Restaurant MATSUDA

    松田 龍之介

    注目の和食材

    • 七ヶ浜町産 魚介
    • 名取産 土耕栽培いちご
    • 名取産 せり
    • 栗駒産 豚
    • 東松島産 海苔
    • 中新田産 鮎
    • 女川産 宮城サーモン
    • 東松島産 牡蠣
    • 村田町産 仙台牛

    プロフィール

    1996年生まれ。北海道光塩学園調理製菓専門学校に在学中、札幌のレストラン、 La Sante、w27にて料理の経験を積む。2016年レストランobtenirKにオープニング スタッフとして就職し2020年、師である藤谷圭介の元、 MAISON FUJIYA HAKODATEでスーシェフを務める。
    2023年、姉妹店pâtisserieMaison FUJIYA内レストランTable de reveurのchefに就任。

    シェフの魅力

    松田シェフの料理には、素材そのものの魅力を最大限に引き出すという確かな哲学が息づいている。現在は、地元・宮城県産の食材に徹底的にこだわり、すべての食材を地産地消で構成。七ヶ浜漁港まで自ら足を運び、漁師から生きた魚を直接仕入れ、その場で締めて持ち帰るなど、食材の扱いにも妥協がありません。
    メニューは、魚料理を主軸に、自ら農家を訪ねて仕入れた野菜をふんだんに取り入れたおまかせのコーススタイル。現在は少量多皿構成となっており、一皿ごとに丁寧な仕事と独自の感性が感じられる内容になっています。
    挑戦を恐れず、常に進化を続ける姿勢もまた、松田シェフの魅力のひとつです。オープンから9年が経った今も、その時々のベストを追求し続け、スタイルを柔軟にアップデート。日々変化する素材の個性に寄り添いながら、新たな味わいを創り出しています。
    一軒家レストランならではの、温かみと落ち着きを兼ね備えた空間も、シェフの世界観の延長にあります。心地よい雰囲気の中で供される料理は、訪れるゲストに静かで確かな感動と、忘れられないひとときを提供してくれます。

    プロフィール

    1996年生まれ。北海道光塩学園調理製菓専門学校に在学中、札幌のレストラン、 La Sante、w27にて料理の経験を積む。2016年レストランobtenirKにオープニング スタッフとして就職し2020年、師である藤谷圭介の元、 MAISON FUJIYA HAKODATEでスーシェフを務める。
    2023年、姉妹店pâtisserieMaison FUJIYA内レストランTable de reveurのchefに就任。

    シェフ一押しの生産者さん

    東北一小さい漁師町の七ヶ浜出荷船団の漁師

    東北一小さい漁師町の
    七ヶ浜出荷船団の
    漁師さん

    ホームページ
    七ヶ浜漁協の担当鈴木

    七ヶ浜漁協の
    担当鈴木さん

    ココが一押し!

    松田シェフの一押しの生産者は、東北で最も小さな漁師町・七ヶ浜の出荷船団で働く漁師の皆さんと、七ヶ浜漁協の担当・鈴木さん。

    どんな時でも仕事に情熱を注ぎ、まっすぐな姿勢で海と向き合うその姿に、強く心を打たれる。

  • 小川 苗
    小川 苗
    東京都
    natuRe tokyo
    プロフィール

    小川 苗

    natuRe tokyo

    小川 苗

    注目の和食材

    プロフィール

    1992年4月23日、東京都生まれ。服部栄養専門学校を卒業後、東京の名店「NARISAWA」でキャリアをスタート。わずか21歳で単身渡米し、ニューヨークの名門「Bouley」でさらなる経験を積んだのち、パリの「La Bourse et la Vie」、そしてハワイの「Paris.Hawaii」ではスーシェフとして腕をふるう。

    現在は、ホノルルにあるnatuRe waikikiのエグゼクティブシェフとnatuRe tokyoのクリエティブディレクターを兼任。
    natuRe tokyoでは、ホノルルの本店同様に環境に配慮した
    「Beyond the Farm to Table」をテーマに掲げ、
    日本各地のサステナブルな食材をフレンチの技法をベースに昇華させています。

    シェフの魅力

    小川シェフは、華やかな経歴と確かな実力を兼ね備えた、今注目の料理人のひとりです。次世代のスターシェフを発掘する「RED U-35 2019」では、GOLD EGGを受賞し、さらに岸朝子賞および滝久雄賞も受賞するという快挙を成し遂げました。

    彼女が監修するレストランでは、サステナブルな日本食材を軸にしたフレンチビストロを提供。「持続可能な未来をつなぐ食体験」という明確なテーマのもと、食材の選び方から調理方法に至るまで、SDGsの視点を取り入れた料理が高く評価されています。

    なかでも、薪焼きのダイナミックさとフレンチの繊細さを組み合わせた「薪火フレンチ」という新ジャンルを確立し、美味しさだけでなく、環境にも優しい“ソーシャルグッドな食のかたち”を提案している点が大きな魅力です。

    また、男性が多く活躍する料理業界において、女性シェフならではの感性やメッセージを積極的に発信し続けている姿勢も印象的で、これからのさらなる飛躍が大いに期待されています。

    プロフィール

    1992年4月23日、東京都生まれ。服部栄養専門学校を卒業後、東京の名店「NARISAWA」でキャリアをスタート。わずか21歳で単身渡米し、ニューヨークの名門「Bouley」でさらなる経験を積んだのち、パリの「La Bourse et la Vie」、そしてハワイの「Paris.Hawaii」ではスーシェフとして腕をふるう。

    現在は、ホノルルにあるnatuRe waikikiのエグゼクティブシェフとnatuRe tokyoのクリエティブディレクターを兼任。
    natuRe tokyoでは、ホノルルの本店同様に環境に配慮した
    「Beyond the Farm to Table」をテーマに掲げ、
    日本各地のサステナブルな食材をフレンチの技法をベースに昇華させています。

    シェフ一押しの生産者さん

    ナカシマファーム

    ホームページ

    ココが一押し!

    小川シェフの一押し生産者は「ナカシマファーム」。
    ナカシマファーム様の、地域や環境への深い想い、そしてそれを形にする「GRASS to CHEESE」という循環型の理念に、シェフとして強く共感しました。
    私自身、料理を通じて土地の自然や文化を伝えることを大切にしています。その中で、ただおいしいだけでなく、背景にあるストーリーや循環の仕組みに価値を感じられる食材を選びたいと思っています。ナカシマファーム様のチーズはまさにその理想に重なるものでした。
    美しい田園風景を未来につなぐナカシマファーム様の取り組みに敬意を表しながら、この素晴らしいチーズを料理を通してより多くの方に届けていけたらと思い、今回使用させていただくことにしました。

  • 堀内 亮
    堀内 亮
    福井県
    ル・ジャルダン
    プロフィール

    注目の和食材

    • 福井県鯖江市の吉川ナス
    • 天たつの汐うに

    プロフィール

    1988年2月5日、京都府生まれ。
    専門学校卒業後、東京・銀座の名門フレンチ「ロオジエ」でキャリアをスタートさせる。
    その後、「マンダリンオリエンタル東京」内のレストラン「シグネチャー」にて経験を積み、さらなる研鑽を求めて渡仏。

    パリの名店「Sur Mesure par Thierry Marx」にて2年間勤務し、続いて三つ星レストラン「Régis et Jacques Marcon」では部門シェフとして活躍。さらに副料理長も務め、フランス料理の本場で確かな技術と感性を磨く。

    帰国後は「パレスホテル東京」の「エステール」にてアシスタントシェフを務め、現在は福井に拠点を移し、新たな挑戦を続けている。
    なお、第54回ル・テタンジェ賞 国際シグネチャーキュイジーヌコンクールでは、2020年の日本大会で第1位を獲得し、2022年には世界大会においても見事第1位に輝いた。

    シェフの魅力

    堀内シェフは、2022年に開催された「ル・テタンジェ国際シグネチャーキュイジーヌコンクール」で世界第1位に輝いた、福井県が誇る実力派シェフです。この世界的に権威あるコンクールでの優勝は、彼の卓越した技術と独創的な感性が認められた証として、日本のフレンチ界でも大きな話題となりました。

    専門学校を卒業後、東京・銀座の名店「ロオジエ」や「マンダリンオリエンタル東京」の「シグネチャー」で基礎をしっかりと築き、フランスへ渡ってからは「Sur mesure par Thierry Marx」で2年間、「Régis et Jacques Marcon」では部門シェフ、副料理長として腕を振るいました。本場フランスでも着実に実績を重ね、帰国後は「パレスホテル東京」の「エステール」でアシスタントシェフを経験。現在は地元・福井の「Le Jardin」で料理長として活躍中です。

    堀内シェフの料理は、福井の豊かな食材へのリスペクトを大切にしつつ、全国各地の旬の素材とも組み合わせることで、彼ならではの世界観を表現しています。「六条大麦とイカの温かいサラダ 汐うに風味のエキューム」など、素材の魅力を丁寧に引き出した一皿は、訪れるゲストに驚きと感動を届けています。

    プロフィール

    1988年2月5日、京都府生まれ。
    専門学校卒業後、東京・銀座の名門フレンチ「ロオジエ」でキャリアをスタートさせる。
    その後、「マンダリンオリエンタル東京」内のレストラン「シグネチャー」にて経験を積み、さらなる研鑽を求めて渡仏。

    パリの名店「Sur Mesure par Thierry Marx」にて2年間勤務し、続いて三つ星レストラン「Régis et Jacques Marcon」では部門シェフとして活躍。さらに副料理長も務め、フランス料理の本場で確かな技術と感性を磨く。

    帰国後は「パレスホテル東京」の「エステール」にてアシスタントシェフを務め、現在は福井に拠点を移し、新たな挑戦を続けている。
    なお、第54回ル・テタンジェ賞 国際シグネチャーキュイジーヌコンクールでは、2020年の日本大会で第1位を獲得し、2022年には世界大会においても見事第1位に輝いた。

    シェフ一押しの生産者さん

    天たつ天野

    天たつ
    天野さん

    ホームページ

    ココが一押し!

    堀内シェフの一押しの生産者は、「天たつ」の天野さん。
    江戸時代から続く由緒ある老舗で、日本三大珍味のひとつとして知られるその逸品には、長い歴史と職人の誇りが詰まっている。

  • 能村 仁絵
    能村 仁絵
    京都府
    高台寺 極 -KIWAMI-
    プロフィール

    注目の和食材

    • ヘタ紫茄子

    プロフィール

    1998年9月2日、石川県生まれ。
    金沢製菓調理専門学校を卒業後、2019年にバリューマネジメント株式会社へ入社し、京都・鴨川沿いに佇む「鮒鶴京都鴨川リゾート」にて料理人としてのキャリアをスタートさせる。
    以後わずか5年で「HOTEL VMG RESORT KYOTO」了以棟の厨房責任者に抜擢され、現在は「高台寺-KIWAMI-」の専属シェフとして活躍中。

    幼少期からお菓子作りに興味を持ち、おいしいものを食べること、そして自らの手で作った料理で人を笑顔にできる喜びを原点に料理の道へ進む。
    その想いを胸に日々真摯に料理と向き合い、約80名を超えるキッチンメンバーが在籍するグループの中で早くから頭角を現し、食の中心地・京都で責任あるポジションを任されるまでに至っている。

    シェフの魅力

    能村シェフは、若手ながらすでに料理界で大きな注目を集めており、現在は京都の名門ホテル「HOTEL VMG RESORT KYOTO」で厨房責任者として活躍中です。金沢製菓調理専門学校を卒業後、料理の世界に飛び込んでからわずか5年でこのポジションに抜擢されるというスピード出世を果たし、その実力の高さがうかがえます。

    彼女の料理には、京都ならではの歴史や文化がしっかりと息づいていて、地元の食材や伝統技法を上手に取り入れた洗練されたスタイルが特徴です。なかでも、京都鴨川の絶景を望む「鮒鶴京都鴨川リゾート」での経験が、料理に深みと広がりをもたらしています。「地産多消」を信念に、今年度は復興の意図も含め地元石川県の食材を中心にメニューを組み、発信をしている。

    そして、男性が多い料理業界のなかで、女性シェフならではの感性や視点を大切にしながら、自分らしい発信を続けている姿勢も大きな魅力のひとつ。今後のさらなる活躍に、ますます期待が高まっています。

    プロフィール

    1998年9月2日、石川県生まれ。
    金沢製菓調理専門学校を卒業後、2019年にバリューマネジメント株式会社へ入社し、京都・鴨川沿いに佇む「鮒鶴京都鴨川リゾート」にて料理人としてのキャリアをスタートさせる。
    以後わずか5年で「HOTEL VMG RESORT KYOTO」了以棟の厨房責任者に抜擢され、現在は「高台寺-KIWAMI-」の専属シェフとして活躍中。

    幼少期からお菓子作りに興味を持ち、おいしいものを食べること、そして自らの手で作った料理で人を笑顔にできる喜びを原点に料理の道へ進む。
    その想いを胸に日々真摯に料理と向き合い、約80名を超えるキッチンメンバーが在籍するグループの中で早くから頭角を現し、食の中心地・京都で責任あるポジションを任されるまでに至っている。

    シェフ一押しの生産者さん

    きよし農園多田さん

    きよし農園
    多田さん

    ココが一押し!

    ヘタ紫茄子の生産者は現在、全国で2名のみとなってしまい、その内の1箇所がきよし農園。
    お祖父様から受け継ぎ主にヘタ紫ナス、金沢ゆず、ネギを主に栽培していらっしゃいます。
    全国に『ヘタ紫ナスを広めたい』と熱い想いを持ってらっしゃいます。
    お野菜や地元の豊かさを大切にされていて地元の料理屋さんからも高評価なこだわりを持った素敵な農家さんです。

  • 小林 拓真
    小林 拓真
    沖縄県
    島キュイジーヌ
    あーすん
    プロフィール

    注目の和食材

    • 沖縄北部今帰仁村で育つ在来種
      今帰仁アグー
      (生産頭数がとても限られている為、期間中のレストランイベントでは提供可能なのですがメディア試食会で提供出来る数は揃いません)

    プロフィール

    1979年5月27日、長野県佐久市生まれ。
    東京のフランス料理店や会員制日本料理店で研鑽を積んだのち、さらなる経験を求めてオーストラリア・シドニーへ渡る。現地では6年間滞在し、料理長としても活躍。多文化が交錯するシドニーの食文化に触れる中で、自身の感性を深めていった。

    帰国後は沖縄・竹富島での生活を通じて、島の食材や文化の奥深さに魅了される。現在は那覇市の「島cuisine あーすん」にてシェフを務め、沖縄の風土が育む豊かな食材を、独自の視点と繊細な技で昇華。素材の魅力を最大限に引き出しながら、これまでにない新しい沖縄料理の世界を創造している。

    シェフの魅力

    小林シェフは、『ゴ・エ・ミヨ2025』にも掲載された注目の料理人。海外での経験と地域への深い愛着を融合させた、オリジナリティあふれるスタイルで高く評価されています。

    東京のフランス料理店や会員制日本料理店で修行を積み、シドニーでは6年間滞在し、料理長も務め、多民族国家ならではの食文化に触れながら、料理に多様性と深みを加えてきました。その後は沖縄・竹富島の「星のや」で3年半を過ごし、現地の食材や文化への理解を一層深めました。

    現在は「島cuisine あーすん」で、やんばるをはじめとする沖縄県産の食材を主役に、生産者としっかり向き合いながら料理を届けています。「今帰仁アグー」など、沖縄ならではの素材を活かした一皿には、新鮮な驚きと感動が詰まっています。

    沖縄の自然と文化を見つめ直し、繊細かつ新しい感覚で表現する小林シェフの料理は、単なる郷土料理ではなく、新しいかたちの“沖縄フレンチ”。見た目の美しさはもちろん、想いのこもった味わいが、一皿ごとに心に残る体験を届けてくれます。

    プロフィール

    1979年5月27日、長野県佐久市生まれ。
    東京のフランス料理店や会員制日本料理店で研鑽を積んだのち、さらなる経験を求めてオーストラリア・シドニーへ渡る。現地では6年間滞在し、料理長としても活躍。多文化が交錯するシドニーの食文化に触れる中で、自身の感性を深めていった。

    帰国後は沖縄・竹富島での生活を通じて、島の食材や文化の奥深さに魅了される。現在は那覇市の「島cuisine あーすん」にてシェフを務め、沖縄の風土が育む豊かな食材を、独自の視点と繊細な技で昇華。素材の魅力を最大限に引き出しながら、これまでにない新しい沖縄料理の世界を創造している。

    シェフ一押しの生産者さん

    農業生産法人 今帰仁アグー高田勝さん

    農業生産法人 今帰仁アグー
    高田勝さん

    ホームページ

    ココが一押し!

    小林シェフの一押しの生産者は、農業生産法人「今帰仁アグー」の高田勝さん。
    高田さん一家との出会い、そして今帰仁アグーの魅力に心を動かされ、この土地に移住を決意したほど。食材だけでなく、人とのつながりの力強さを感じさせてくれる存在です。

代表シェフ

私たちはダイナースクラブ フランス
レストランウィークを応援しています。
(敬称略)

2011年のダイナースクラブ フランス レストランウィーク初開催から毎年イベントを支えるシェフをご紹介します。

発起人

  • コレージュ・キュリネール・ド・フランス
    プロフィール

    コレージュ・キュリネール・
    ド・フランス

    プロフィール

    2010年にフランス美食術がユネスコ世界遺産に登録されたことを機に、ジョエル・ロブション、ミシェル・トロワグロ、アンヌ=ソフィ・ピック、ティエリー・マルクスなど、フランスが誇る星つきシェフ15名が「コレージュ・キュリネール・ド・フランス」を結成。この代表をアラン・デュカスが務め、フランス料理の継承と発展、さらに世界への発信のためにさまざまな活動をしています。
    「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、上記「コレージュ・キュリネール・ド・フランス」が発起人となって2010年にフランスで誕生したレストランイベント「Tous au Restaurant」(トゥス・オ・レストラン=皆でレストランへ)の日本版。日本では「重い」「高い」「堅苦しい」のイメージが根強いフランス料理、フレンチレストランへの壁を取りはらい、気軽に楽しむ機会を提供することを目的にスタートしました。

  • アラン・デュカス
    プロフィール

    アラン・デュカス

    ベージュ・アラン・デュカス 東京
    ビストロ ブノワ
    ブノワ 京都
    MUNI ALAIN DUCASSE /
    MUNI LA TERRASSE
    エステール バイ アラン・デュカス

    プロフィール

    仏南西ランド地方出身。ビストロから3ツ星まで世界9カ国で約30以上のレストランを統括する他、一貫生産のショコラ工房やカフェそしてビスキュイとアイスクリームの専門工房をそれぞれ設立。また、料理・製菓学校や料理本の出版社を設立し、知識の伝承に務める。さらに、食べる人の健康と地球環境への敬意、料理人が果たすべき社会的責任、個人農家の保護を提唱し、シェフと質の高い生産者が集う団体「コレージュ・キュリネール」を創設。