野崎 正孝

普代沖 幸神メヌケのヴァプールと花のサラダ
主な食材
- 岩手県産 香茸
- 雫石町産 神明子宝牛
- 宮古市産 スジメ・昆布・わかめ・松藻
- 宮古市産 花見牡蠣
- 宮古市産 隆勝丸ホタテ
- 宮古市産 生ウニ・焼きウニ・塩ウニ
- 岩手県産 山胡桃
- 宮古市産 山栗
- 九戸・二戸産 イワテヤマナシ
プロフィール
1980年3月3日生まれ、岩手県宮古市出身。
漁師の息子として幼少期から身近に沢山の海産物に恵まれ、白米と同量の生ウニを食べ、薪ストーブ上の大きな鍋で茹でられた大量のシュウリ貝をおやつ代わりに味わっていたという野崎シェフ。こうした原風景が、現在の味覚とガストロノミーへの情熱の礎となっています。
農山漁村おすそ分け文化、いただいた蟹を茹で上げ、ハンターが仕留めた熊肉で熊鍋を作り、畑や米も自ら手がけるなど、常に食材に囲まれた環境の中で、自然と味覚を培ってきました。海の厳しさや農作物の大変さについても、小さいころから身をもって覚えており、そうした原体験が現在の料理観にも深く影響を与えています。
「料理の道は必然でした。年数が経つにつれ身近にあった食材のすばらしさを再認識し、現在では県内の食材をふんだんに使用しています。」と語る野崎シェフ。
食材があってこそ、その日の魚の状態で加熱時間や調理方法を変え、ソースの濃淡や酸味のバランスをとり、常に美味しいとは何か、美味しい料理は当たり前、美味しい先の感動を届けることに日々尽力している。
岩手県盛岡市の盛岡調理師専門学校を卒業後、盛岡市内のホテルにて経験を積み、2015年「 Comfort dining DADA」のオープンに伴いシェフに就任した。
シェフの魅力
三陸の恵みをフレンチへ昇華する、土地に根ざした一皿 岩手・三陸の豊かな食材を背景に、その魅力をフランス料理として昇華させている点が野崎シェフの大きな魅力。料理の約7割を魚介類や海産物が占め、できる限り岩手県産(宮古産)を中心に仕入れるなど、土地に根ざした構成が特徴的です。岩手県の食材の良さを最大限に引き出すため、フランス料理の技法を基礎としながら、昆布だしや乾燥させた野菜の端材を活用したフォンなど和の要素も取り入れ、食材ごとに加熱や調理法を使い分けている。さらに、香茸をソース・ペリグーとして仕上げるなど、土地ならではの食材をフレンチとして表現するとともに、日本古来の山椒などのスパイスや、半年に一頭しか流通しない黒毛和種経産牛といった希少な食材も取り入れ、独自の一皿を構築している。宮古を中心とした魚介をはじめ、地域の生産者と密接に連携した食材選びにもその姿勢が表れており、料理の中に土地の風景や背景が自然と浮かび上がる。 サステナビリティと物語が紡ぐガストロノミー フードロスや環境負荷への配慮、料理人自らが提供し食材のストーリーを伝えるスタイルなど、料理を通じた体験価値の創出にも力を注いでいる。そうした積み重ねが、「宮古 日出島産 隆勝丸ホタテのクレーム・ド・浜焼き 香茸の香り」に代表されるように、味わいだけでなく記憶に残る一皿へと結実している。
プロフィール
1980年3月3日生まれ、岩手県宮古市出身。
漁師の息子として幼少期から身近に沢山の海産物に恵まれ、白米と同量の生ウニを食べ、薪ストーブ上の大きな鍋で茹でられた大量のシュウリ貝をおやつ代わりに味わっていたという野崎シェフ。こうした原風景が、現在の味覚とガストロノミーへの情熱の礎となっています。
農山漁村おすそ分け文化、いただいた蟹を茹で上げ、ハンターが仕留めた熊肉で熊鍋を作り、畑や米も自ら手がけるなど、常に食材に囲まれた環境の中で、自然と味覚を培ってきました。海の厳しさや農作物の大変さについても、小さいころから身をもって覚えており、そうした原体験が現在の料理観にも深く影響を与えています。
「料理の道は必然でした。年数が経つにつれ身近にあった食材のすばらしさを再認識し、現在では県内の食材をふんだんに使用しています。」と語る野崎シェフ。
食材があってこそ、その日の魚の状態で加熱時間や調理方法を変え、ソースの濃淡や酸味のバランスをとり、常に美味しいとは何か、美味しい料理は当たり前、美味しい先の感動を届けることに日々尽力している。
岩手県盛岡市の盛岡調理師専門学校を卒業後、盛岡市内のホテルにて経験を積み、2015年「 Comfort dining DADA」のオープンに伴いシェフに就任した。
シェフ一押しの生産者さん

株式会社 隆勝丸
平子 昌彦 さん
ココが一押し!
地元宮古市のホタテ生産者 平子 昌彦さんのホタテは味が濃く甘みも強いのが特徴です。ヒモや卵巣の部分の触感もよく、加熱すると良いフォンが取れます。
近年海水温上昇による環境の変化から稚貝が死滅するなどの苦境にも戦いながら良質のホタテを生産しています。









