狐野 扶実子シェフが日本とフランスの感性が響き合う至高の味わいをお届けしました。
2026年9月17日(木)、18日(金)、19日(土)の3日間、東京・虎ノ門ヒルズ「アンダーズ東京 ザ タヴァン グリル&ラウンジ「キッチンテーブル」」にて、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」特別企画 「ラ タブ―ル ド フミコ」が開催されました。各回わずか14名限定のプライベート空間で、一流狐野 扶実子シェフによる創造性あふれる料理と、公式パートナーが厳選したシャンパーニュの華やかなマリアージュをお楽しみいただきました。

Table dʼhôte(ターブル・ドート)の精神
今年のフランス レストランウィークのテーマは、“持続可能なフランス料理”。そのテーマを体現する狐野 扶実子シェフは、繊細な感性とフランス料理の技術を融合させ、世界中の美食家を魅了し続けています。また本ディナーでは、「主人とゲストが同じ食卓を囲み、料理や会話を分かち合う」Table d’hôte(ターブル・ドート)の精神を現代的に再解釈し、人と人とのつながりや自然の循環、季節の恵みを感じながら、肩の力を抜いてゆったりと楽しむ食体験をご提供いたしました。

お料理を手掛けている狐野 扶実子シェフ。
オープンキッチンでは、臨場感あふれる迫力のある調理の様子を間近で披露しました。

〜タルトレットサワークリームとメープルシロップ ラデッシュとフランボワーズ〜
香ばしく焼き上げたタルトレットに、まろやかなサワークリームとやさしい甘みのメープルシロップを合わせた一品。
みずみずしいラディッシュの爽やかな風味と、甘酸っぱいフランボワーズが軽やかなアクセントを添え、
甘みと酸味のバランスが心地よく広がる、上品な味わいに仕上げています。

〜北海道産ボタンエビの軽いマリネと瀬戸内キャビア〜
旨み豊かな北海道産ボタンエビを軽くマリネし、生産者キャビックの「瀬戸内キャビア」を合わせた一皿。
ボタンエビの繊細な甘みと、キャビアの奥深い旨みが重なり、それぞれの味わいを引き立てながら、上品な余韻を残します。

〜白舞茸のヴルーテ 栗 バターナッツ〜
香り豊かな白舞茸をなめらかなヴルーテに仕立て、ほっくりとした栗とやさしい甘みのバターナッツを合わせた一皿。
きのこの深い旨みと秋の食材が織りなす、まろやかで滋味豊かな味わいが広がります。

〜甘鯛とアンディーヴのムニエル クラシックブールブラン オレンジの香り〜
香ばしく焼き上げた甘鯛に、ほろ苦いアンディーヴを合わせたムニエル。
クラシックなブールブランのコクに、爽やかなオレンジの香りを添え、
魚の繊細な旨みを引き立てる、上品で軽やかな味わいに仕上げています。

〜キタウシリ牛のロースト 野菜 「走り」・「盛り」・「名残り」 トリュフヴィネグレット〜
香ばしくローストしたキタウシリ牛に、旬の野菜を「走り・盛り・名残り」の表情で合わせた一皿。
芳醇なトリュフヴィネグレットが牛肉の旨みと野菜の風味を引き立て、奥行きのある味わいに仕上げています。

〜コンテチーズのフラン〜
濃厚なコクと豊かな風味を持つコンテチーズをなめらかなフランに仕立てた一品。
チーズの芳醇な香りとまろやかな味わいが口いっぱいに広がる、上品で余韻の長い一皿です。

〜ソーテルヌと黄柚子〜
ソーテルヌの優雅な甘みと、爽やかな香りの黄柚子を合わせた口直し。
柚子の清々しい酸味と香りが余韻をすっきりと整え、次の一皿へと軽やかにつなぎます。

〜八女の抹茶 いちじくのコンフィ クレームグラッセ〜
香り高い八女の抹茶に、やさしい甘みのいちじくのコンフィを合わせたデザート。
なめらかなクレームグラッセが抹茶のほろ苦さを包み込み、いちじくの豊かな風味を引き立てます。


狐野 扶実子シェフ
パリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」を首席で卒業し、三ツ星レストラン「アルページュ」で副料理長を務める。その後、パリで出張料理人として独立し、世界のVIPから招かれ注目を集める。さらに、パリの老舗「フォション」では、初の女性かつ東洋人エグゼクティブシェフに抜擢された。著書「ア・キュイジーヌ」、料理本「世界一のフォアグラ」一覧とともに称されるグルマン世界料理本大賞でグランプリを受賞。現在はニューヨークを拠点に活動し、JALのファーストクラス・ビジネスクラスの機内食を担当している。
本イベントは、3日間にわたって開催されました。
一流シェフと名門ブランドが織りなす、ここでしか味わえない特別な美食体験をお楽しみいただきました。
次回、この特別なひとときを味わうのは、あなたかもしれません。