〜イベントアンバサダーCrystal Kay(クリスタル・ケイ)さんが登壇!今年のテーマ「サステナブルフレンチ」を全国6名のフォーカスシェフとともに発信〜
2026年9月18日(金)から10月18日(日)まで開催される国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2026」記者発表会が8月25日(火)アンダーズ東京にて行われ、イベント参加レストランの一般予約を同日午前10時より開始したことを発表いたしました。
今年で16回目を迎える本イベントには、「サステナブルフレンチ―未来につながる美食体験」をテーマに、北海道から沖縄まで全国500店舗以上のフレンチレストランが参加予定です。
本イベントの開催を通じて「サステナブル」という言葉を難しく考えるのではなく、地域食材を選ぶこと、生産者を支えること、食材を大切に使い切ることなど、おいしい料理を楽しむことから未来につながる選択ができることを発信いたします。
記者発表会には、2026年度イベントアンバサダーを務める歌手のCrystal Kayさんをはじめ、全国から選出された6名のフォーカスシェフらが登壇し、「未来につながる美食体験」への取り組みについて語りました。

【「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2026」記者発表会 概要】
開催日:2026年8月25日(火)
会場:
プレス発表会:アンダーズ東京52階 ルーフトップスタジオ
懇親会:アンダーズ東京51階 Tokyo スタジオ
主な登壇者
特別協賛:ダイナースクラブ 三井住友トラストクラブ株式会社 代表取締役社長 山口 信明様
主催:ダイナースクラブ フランス レストランウィーク事務局長 ジャンフィリップ・ザーム氏
在日フランス大使館 経済部次長 クリストフ・グリニョン様
2026年度イベントアンバサダー Crystal Kay(クリスタル・ケイ)様
【岩手県】comfort dining DADA
野崎 正孝 シェフ
【山形県】TOUTE MA VIE
松田 清也 シェフ
【東京都】L’atelier de oto
村田 美月 シェフ
【東京都】ザ・ペニンシュラ東京「Peter」
ヨハン・ダコスタ シェフ
【愛知県】HANROK
鈴木 孝典 シェフ
【福岡県】リーガロイヤルホテル小倉「レストラン シャンボール」
乾 裕一 シェフ
主なプログラム
・主催挨拶、来賓挨拶
・「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2026」開催概要発表
・フォーカスシェフ紹介
・Crystal Kayさんスペシャルトーク
・コックコート贈呈セレモニー
・フォトセッション
・懇親会



【記者発表会レポート】
記者発表会では、特別協賛であるダイナースクラブ 三井住友トラストクラブ株式会社代表取締役社長 山口 信明氏が登壇し、第1回から続く本イベントへの思いや、フランス料理を通じた食文化の発展、地域や生産者への支援についてメッセージを寄せました。
今年のテーマとして発表されたのは、「サステナブルフレンチ―未来につながる美食体験」。
フランス料理は、旬の食材を生かし、地域の生産者やつくり手との関係を大切に育んできた食文化です。本年は、食材を無駄なく生かす工夫、地域の食材や文化の継承、生産者とのつながり、次世代へ向けたレストランの取り組みなどにあらためて光を当て、全国の参加レストランのシェフの感性によって表現される特別なフレンチコースを通じて、「おいしさ」と「サステナビリティ」を両立させた新しい美食体験をお楽しみいただきます。
今年の顔!フォーカスシェフ6名が登場
登壇したシェフからは、それぞれの地域で大切にしている食材や生産者との関係、食品ロス削減、地産地消、地域の食文化を料理として次世代へつないでいく取り組みなどについて紹介されました。また、発表会後の懇親会では、フォーカスシェフが「サステナブルフレンチ」をテーマに考案した料理をアンダーズ東京が再現したアミューズが提供され、会場は大いに盛り上がりました。

岩手県宮古市の漁師の家庭で育ち、幼い頃から三陸の海の恵みに親しんできた、盛岡市「comfort dining DADA」の野崎正孝シェフ。宮古・日出島産のホタテを貝柱、ヒモ、卵巣まで余すことなく用いた一皿を紹介し、各部位の個性に合った調理法でおいしさを引き出すこと、そして生産者や土地の魅力を次世代へつなぐことの大切さを語りました。

28歳でフランス料理の道を志し、30歳で渡仏。パリで研鑽を積んだ後、故郷・山形県最上町で「TOUTE MA VIE」を営む松田清也シェフは、自然豊かな土地の伝統、食材、文化をフランス料理で表現する“新しいもがみの味”を紹介。規格外野菜を使った食育活動にも触れ、食材の価値や生産者への感謝を、料理を味わう体験を通じて伝えていきたいと語りました。

パティスリーを営む家庭に育ち、料理の世界に入る前には音楽やデザインにも携わってきた、東京・銀座「L’atelier de oto」の村田美月シェフ。故郷・三重県伊勢市の食材や、鳥羽市菅島に伝わる郷土食「さめのたれ」を、フランス料理の技法で現代的に表現し、地域の背景や生産者の思いを尊重しながら食文化を未来へつないでいきたいと語りました。

フランス・ブルゴーニュ地方マコン出身で、2014年の来日以降、日本の旨味文化や季節を尊重する食の考え方に影響を受けてきた、ザ・ペニンシュラ東京「Peter」のヨハン・ダコスタシェフ。フランス料理のルーツと日本料理の繊細な技法を融合し、旬や職人の技術を尊重することも、サステナビリティにつながると述べました。

フランスやヨーロッパ各地で地方料理を学び、現在は愛知県半田市の歴史ある邸宅で「HANROK」を手がける鈴木孝典シェフ。知多半島に根付く発酵・醸造文化と地域食材を生かした料理を紹介し、生産者と継続して関係を築き、料理人とお客様、生産者の間に循環を生み出すことが地域の産業や文化の持続につながると語りました。

幼い頃、家族に料理をふるまって喜ばれた経験をきっかけに料理人を志し、フランスの星付きレストランでクラシックフレンチを学んだ、リーガロイヤルホテル小倉「レストラン シャンボール」の乾裕一シェフ。福岡県豊前市の「みらいサーモン」を用いた一皿を通じて、伝統的な技法を生かしながら新しい食材や生産方法を取り入れることが、クラシックフレンチを未来へつなぐことになると語りました。
2026年度イベントアンバサダー Crystal Kayさんが登場!
「食」を通じて文化をつなぐスペシャルトーク
イベント後半には、2026年度公式アンバサダー Crystal Kayさんが登場。世界を舞台に活動し、多様な文化に触れてきた経験を背景に、「音楽と食」「文化をつなぐ力」「フランス料理の魅力」をテーマとしたトークショーを繰り広げました。
長い歴史の中で育まれてきたフランスの美術、食、ファッション、街並みへの印象を語るとともに、アーティストとしてコンディションづくりを支える日々の食生活や、食材を最後までおいしく使い切る工夫についても紹介。今年のテーマである「サステナブルフレンチ ― 未来につながる美食体験―」を、身近な食の楽しみ方とともに発信しました。
会場では、イベントのプロモーション動画を公開。Crystal Kayさんの華やかな登場と親しみやすいトークが会場を盛り上げ、フランス料理をより身近に楽しむきっかけを来場者へ届けました。



